糺の森文化講演会の開催のお知らせ(令和7年12月6日)
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花園大学名誉教授 新間水緒(しんま みお)氏を講師にお迎えし、文化講演会を開催します。
<講演概要>
『方丈記』の作者鴨長明は、下鴨神社の正祢宜の子として生まれました。
社を統括していた父は若くして亡くなり、後盾を失った長明は、下鴨神社から遠ざかりました。
歌人として活躍していた長明が、散文作品の『方丈記』を著すに至った背景の一つに、下鴨神社との関わりがありました。
『方丈記』を読み解きながら、作品が書かれた意味と、その背景についてお話ししたいと思います。
ご参加をお待ちしております。
演 題 :「方丈記」と下鴨神社
-「人と栖の無常」と長明-
と き :令和7年12月6日(土)
開 場 :午後1時30分
開 演 :午後2時(午後3時30分頃終了予定)
ところ :下鴨神社 公文所
講 師 :新間 水緒氏(花園大学 名誉教授)
参加費 :無料(糺の森保存のための募金500円をお願いします)
参加人数:先着100名
【お申込み方法】
下鴨神社内文化講演会事務局に直接電話またはメールでお申し込みください。
TEL:075-781-0010
e-mail:info@tadasunomori.or.jp
※申し込み時、必ず「12月文化講演会申込み」「住所・氏名・電話番号・人数」をお知らせください。